個人情報保護士会が実施する個人情報保護士有資格者向けの研修会で講師を担当しました。
本研修会は、個人情報に関連する事項について、法的部分の強化を図ることにより、より正確かつ深い理解と、実践力を身につけることを目的とし、2日間で10時間にわたる講習を行い、個人情報保護法制の理解と、実際に発生した漏えい等事案の分析などを通して、実務上の留意点の理解を図ります。
≪実施日≫
2025年10月
≪会場≫
オンライン
≪主催≫
一般財団法人 個人情報保護士会
《テーマ等》
- 1日目(個人情報保護法制)
Ⅰ 総論
Ⅱ 用語の定義(法2条,16条)
Ⅲ 個人情報に関する義務(法17条~21条)
Ⅳ 個人データに関する義務(法22条~30条)
Ⅴ 保有個人データに関する義務(法32条~39条)
Ⅵ 罰則(法176条~185条)
Ⅶ 実効性を担保する仕組等Ⅷ 外国にある第三者への提供に関連する規制(法28条)
Ⅸ 雑則
(参考)令和2年改正個人情報保護法
- 2日目(個人情報保護法性続き,マイナンバー法,安全管理措置)
Ⅹ 仮名加工情報取扱事業者等の義務(法41条・42条)
Ⅺ 匿名加工情報取扱事業者等の義務(法43条~46条)
Ⅻ 個人関連情報(法31条)
◯ マイナンバー法とマイナンバー制度
◯ 安全管理措置等
Ⅰ 漏えい等の報告と本人への通知
Ⅱ 個人データの安全管理措置
1 情報セキュリティマネジメントシステム
2 リスクアセスメントにおける個人情報の洗い出し
3 安全管理措置を講ずるための具体的な手法
Ⅲ 委託先の監督
Ⅳ 漏えい等事案への対応
1 漏えい等事案が発覚した場合に講ずべき措置
2 実際の大規模漏えい事故
Ⅴ 個人情報とプライバシー
1 プライバシーに関連する法令の定め
2 事後的対応:刑罰
3 事後的救済:不法行為に基づく損害賠償等
4 事後的救済:情報漏えい事故と損害賠償
5 SNSによる個人情報の漏えい